長崎くんち

令和6年（2024年）の長崎くんちは県外の方にも人気の高い龍踊（じゃおどり）をはじめ鯱太鼓（しゃちだいこ）・龍船（じゃぶね）川船・弓矢八幡祝い船などが奉納されます。

4年ぶりに開催された長崎くんちの写真展が長崎市浜町の樂ギャラリー（浜せんビル4階）で11月28日（火）〜12月10日（日）まで開催されていますので行かれてみてはいかがでしょうか。

長崎市万屋町にある、めがねのコクラヤ（コクラヤギャラリー3階）では長崎くんちフォトコンテストの写真展が開催されています。 長崎くんちが4年ぶりに正式開催されましたので長崎くんちフォトコンテストも4年ぶりになりますのでお近くの方は行かれてみて...

長崎くんちのお楽しみと言えば大波止の一帯に集まる屋台！大波止（お旅所）・中央橋（鉄橋）・諏訪神社（参道）の様子と梅ヶ枝餅の行列ができるお店についてご紹介いたします。

長崎くんちの【赤本】はおくんちプログラム。関係者（出演者）の一覧がわかり御花を出す際に役立つ冊子となっております。

諏訪神社では長坂と呼ばれている場所から無料で観覧できるチャンスがあります。諏訪神社における長坂整理券の応募（申し込み）方法・長坂での観覧における注意点などをご紹介いたします。

10月7日は長崎くんちの前日（まえび）ですが奉納踊りと庭先回りだけではありません。10月7日（前日）に行われる「お下り（傘鉾パレード）」・9日（後日）に行われる「お上り」と流鏑馬神事についてご紹介いたします。

毎年10月4日は長崎くんち【人数揃い】の日。人数揃いは「にいぞろい」と読みます。厳しい稽古を終えて各踊町で実際の衣装に袖を通し披露いたします。

長崎くんち【庭先回り】を快適に見られるオススメの穴場スポットおよび庭先回りについての豆知識をご紹介いたします。

10月3日は長崎くんちの庭見世（にわみせ）の日。本記事では庭見世についての簡単な解説・日時・見どころなどについてご紹介いたします。また令和5年（2023年）の庭見世が見られる踊町についても随時更新しております。