長崎ランタンフェスティバル「変面ショー」有料・無料会場の違いと見どころ

長崎ランタンフェスティバル「変面ショー」有料・無料の違いと見どころ 長崎ランタンフェスティバル
本記事には[PR]プロモーションが含まれております。
スポンサーリンク

長崎市内の一大イベント「長崎ランタンフェスティバル」。 まち中が極彩色のランタンに染まる景色は圧巻ですが、その中でも絶対に外せない大人気イベントといえば「中国変面ショー」です。

一瞬で仮面が変わるあの神技、一度は生で見てみたいですよね! しかし、近年の中国変面ショーの人気は本当に凄まじく、無料の公園会場(湊公園や中央公園)はどちらも大混雑。

  • 立ち見で待ったのに、いざ始まったら前の人のスマホやカメラの画面越しにしか見えなかった…
  • 人だかりの後ろの方から、頭の隙間を縫ってなんとか一瞬お面が見えるくらいが限界だった…
  • せっかく遠くから長崎まで来たのに、まともに見られなかった…

そんな悲しい声を、毎年のように耳にします。

そこで、何度も会場に足を運んでいる長崎市民のわたしが、「県外から来られる方が損をしないための変面ショーの楽しみ方」をまとめました。

限られた観光時間の中で、最高の15分間を過ごすためのヒントを、たっぷりの写真と一緒に紹介します!

本記事を読んでわかる事
  • 中国変面ショーは有料会場が狙い
  • 拝観料を払って激しい混雑ストレスから解放
  • 変面師事情と見どころ
  • 会場を賢く選んで、感動の15分間を

本記事は状況に応じて写真の差し替えおよび文章の加筆修正が行われます。

スポンサーリンク

最高の感動を味わうなら「有料会場」を狙え!

最高の感動を味わうなら「有料会場」を狙え!

長崎ランタンフェスティバルの目玉イベントのひとつ「中国変面ショー」どこで見ても同じでしょ?と思ったら大間違いです。

もしあなたが、人混みの隙間からチラッと面を見るだけでなく、その一瞬の芸に鳥肌を立てたいなら、迷わず「有料会場(孔子廟・興福寺)」あるいは「自主公演(特定公演)」を選んでみてください。

無料会場で1時間以上前から場所取りをするより「有料会場で拝観料を支払い最高の15分を手に入れる」 これが、地元民がたどり着いた一番贅沢で賢い楽しみ方です。

スポンサーリンク

なぜ「有料会場」を選ぶべきなのか?3つの理由

興福寺春節催事:姜鵬さん(中央)、姜潤さん(左)、姜炎さん(右)
興福寺春節催事:姜鵬さん(中央)、姜潤さん(左)、姜炎さん(右)

無料で見られるのにもったいないと思うかもしれません。でも、実際に足を運んでみると、そこには数百円以上の圧倒的な価値がありました。

「人混みのストレス」を買い取れる

中央公園会場で披露された中国変面ショー
前の人のスマホなどでほぼ見えません・・・

無料の中央公園や湊公園で披露される中国変面ショーは、今や凄まじい人気です。

私も今年行ってみましたが、正直「ほぼ見えない」状態。

人の隙間からお面がチラリと見える程度で、中国変面ショーを堪能するどころではありませんでした。

一方、拝観料を払う興福寺や孔子廟では、開演30分前でもかなりの好位置を確保しやすくなります。

この「心の余裕」と「視界の良さ」こそが、有料会場最大のメリットになります。

演者それぞれの「スタイル」と「ストーリー」を深く味わえる

興福寺春節催事:姜鵬(きょうほう)さん、姜潤(きょうじゅん)さん、姜炎(きょうえん)さん
興福寺春節催事:姜鵬(きょうほう)さん、姜潤(きょうじゅん)さん、姜炎(きょうえん)さん

無料会場・有料会場問わず、長崎で活躍する変面師のみなさんは、どのステージでも常に全力で最高の演舞を魅せてくれます。

だからこそ、混雑を避けて間近で鑑賞できる有料会場(興福寺・孔子廟)では、その演者さんが持つ「独自のスタイル」や「今だけのドラマ」を、よりじっくりと至近距離で受け取ることが出来るのです。

最高の「舞台」が整っている

興福寺で中国変面ショー

ただの特設ステージではなく、歴史ある孔子廟の極彩色の空間や、興福寺の厳かな雰囲気。

本物の場所で、本物の芸を見る。

この没入感は、お祭り騒ぎの広場では絶対に味わえません。

スポンサーリンク

わたしが見た至高のステージ!長崎の変面師たち

グラバー園(伝統芸能館)で開催された双華共演・変面ショー
グラバー園(伝統芸能館)で開催された双華共演・変面ショー

わたしが実際に足を運んで魂を揺さぶられた至高のステージを、変面師のみなさんの最新事情と共にご紹介します!

王者の風格:興福寺の「姜鵬」さんファミリー

王者の風格:興福寺の「姜鵬」さんファミリー

主な変面師(敬称略):姜鵬、姜潤、姜炎

中国国家一級俳優、いわば「変面王」の姜鵬さんファミリーによる、伝統と圧倒的な風格が漂う至高の演舞です。まさに「変面王」の技を真正面から見た衝撃!静寂の中に響く圧倒的なオーラと、一瞬の隙もない伝統の技には息を呑みます。

中央公園会場でも見られますが、厳かな興福寺の雰囲気と王者の風格が完璧にマッチしたステージは、有料の拝観料を払ってでも観る価値が間違いなくあります。

時代の旗手:孔子廟の「京介」さん

時代の旗手:孔子廟の「京介」さん

現在、孔子廟のメインを張ってめちゃくちゃ頑張っているのが、若きエースの京介さんです(週末は無料の湊公園にも出演!)。観客を巻き込むエンタメ性と、伝統をアップデートし続けるキレッキレの動きで観客を魅了します。

極彩色の孔子廟で、今の長崎ランタンを引っ張る熱いエネルギーをもらえます。

ランタンの枠を超える!今大注目の女流変面師集団Clan(九闌)

Clan(九闌)による中国変面ショー

主な変面師(敬称略):小林奈々、妃那(小林奈由)、藩彩華(ばん さやか)、幾、香丹、貴惠など

長崎ランタンフェスティバルの中国変面ショーと言えば公式会場を回るのが王道ですが、絶対に損をしてほしくない「特別なステージ」をご紹介します。それが、元孔子廟副館長の小林奈々さんが設立した変面団体「Clan(九闌)」の活動です。

九闌のステージは長崎ランタンフェスティバルの公式イベント(パンフレット掲載の協賛プログラム)ではなく、自分たちで企画・運営している完全な「自主公演や特別公演」が中心となっています。

開催場所や時期も多岐にわたり、女流変面師たちの華麗な舞や、藩彩華(ばん さやか)さんの再始動といった、ファンにはたまらないドラマチックなステージが、毎回まったく違った魅力を見せてくれます。

  • 有料イベント「国境0」での、息をのむ本格ステージ
  • 夜のロマンチックな光に包まれる「グラバー園」で文化的な夜遊び
  • 春節催事として行われる「長崎県美術館 運河劇場」での洗練された演舞
  • 春の訪れとともに開催されたオーガニック・マルシェ「眼鏡橋」で初のステージ

現在は小林奈々さんをはじめ、妃那さん、幾(いく)さん、香丹(かたん)さん、貴惠(きえ)さんといった女性変面師の皆さんが、県内外で本当に精力的に活動されています。

ココだけは絶対に注意!

Clan(九闌)のステージは、前述の通りあくまで独自のイベントや自主公演です。

そのため、長崎ランタンフェスティバル期間中に、必ずしも九闌の変面ショーが開催されるとは限らないという点だけは、あらかじめ御理解ください。

長崎ランタンフェスティバル公式パンフレットをただ眺めているだけでは絶対にたどり着けない情報だからこそ、旅行の計画を立てる前に「九闌の公式SNSなどで独自に発信される最新の公演情報」を必ずチェックしてください。

そのひと手間をかけてでも観に行く価値があるはずです。

最高の「15分」を確保するために

最高の「15分」を確保するために

長崎ランタンフェスティバル会場に響き渡る、陳小濤(チェン・シャオタオ)氏の「変臉(ビェンリェン)

一度聴いたら頭から離れず、帰り道や家に帰ってからもついつい口ずさんでしまう、最高に耳に残る音楽とともに繰り広げられる中国変面ショー。

せっかく長崎に来るなら、一番いい形でその感動を味わってほしいなと思っています。

無料会場のワイワイしたお祭りの雰囲気の中で見るのも、それはそれで賑やかで楽しいものです。ただワンコインほどの拝観料を払うだけで真正面からじっくり見られる大迫力と演者さんの息遣い、そして歴史あるお寺や廟の厳かな空気感がまるごと手に入ります。

  • 伝統の凄みに圧倒されたい!なら興福寺へ
  • 新時代の熱狂を共に味わいたいなら孔子廟へ
  • もっとディープに長崎の変面を楽しみたいなら「Clan(九闌)」の公演情報をチェック!

自分にとっての「推し」が見つかると、長崎ランタンフェスティバルが本当に10倍楽しくなりますよ。


長崎ランタンフェスティバル期間中はもちろん、長崎には中国文化や歴史が深く根付いているため、イベント以外の時期でも中国変面ショーを日常的に観覧できる機会があります。

長崎ランタンフェスティバルをきっかけに、変面をはじめとする奥深い中国文化の魅力に触れてみてください。

タイトルとURLをコピーしました