食品スーパー「早朝品出し」メリット・デメリットを解説

早朝品出しのメリット・デメリット ライフスタイル
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世間が寝静まっている時間から出勤して仕事をするという事は、日常生活と仕事においてメリット(良い面)とデメリット(悪い面)があるものです。

本記事では食品スーパーで早朝品出しをするメリットとデメリットについて紹介いたします。

大手食品スーパー勤務
担当:早朝品出し
就寝:22時
起床:3時45分
勤務:5時〜9時

メリット(良い面)の方が多いので気になる方は読んでみてくださいね。

早朝品出しの良い面(メリット)

早朝品出しの良いところ【メリット】

早朝品出しの良いところを紹介いたします。

時間の有効活用

早朝品出しの仕事をされる方は出勤時間が非常に早いため開店時間には終わります。

多くの人が仕事をはじめる時間にあなたの仕事は終わっているわけです。

早朝品出しの仕事が終わったあとは

  • 買い物をして帰宅
  • お出かけ
  • お昼寝
  • 別の仕事をする

このようにやれる事はたくさんあります。

わたしの場合は5時〜9時で終わり10時頃から本業のお仕事に入るのですが、眠たい時には20〜30分程度の仮眠を取る事もあります。

黙々と作業

早朝品出しは開店するまでの仕事ですので、接客の仕事が苦手な方や無口な方に向いているとも言えます。

ただ一人で黙々と作業をする事が出来る職場ではありますが、早朝品出しのチームとして最低限のコミュニケーションは取れないと困ると思います。

規則正しい生活

早朝品出しと言う仕事ですので早寝早起きが必須となり規則正しい生活を送る必要があります。

生活習慣の見直しによる健康面の向上や、自宅での優先順位を決めて動けるようになりました。

時給が高い

早朝品出しの仕事は朝が非常に早いため基本給に早朝加給がプラスされます。

学生さんに限らず良い稼ぎにはなると思いますが、時給目当てのみで応募されるとツラい目に合いますので注意されてください。

商品に関する知識が豊富になる

いち早く新商品を知る事ができたり値下げになった商品を知る事ができるため節約上手なお買い物する事ができるのは非常に良いメリットになります。

また別のスーパーにお買い物に行った際に知識が活かせるので、こっちのスーパーは安い!高い!など無駄な出費が減らせるのがポイントです。

早朝品出しのデメリット(悪い面)

早朝品出しの悪いところ【デメリット】

早朝品出しの悪いところを紹介いたします。

腰痛などになりやすい

早朝品出し(食品)は重たい物を持つことが多いため腰や膝などを痛める方が多いです。

力仕事のイメージがありますが女性の方も大活躍できる職場です。

飲み会など夜に遊びに行けない

世間が寝しずまっている時間に起きてお仕事に向かうため飲み会など夜の集まりなどに参加しづらい。

わたしは3時30分前後に起きるでの22時までにはお布団に入っていますが、おおむね5〜6時間の睡眠で十分です。

翌日がお休みなら良いですね。


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