世間が寝しずまっている時間から出勤してお仕事をするという事はお仕事と日常生活においてメリットとデメリットがあるものです。
本記事ではスーパーの早朝品出し(食品)のメリットとデメリットについてご紹介いたします。
メリット(良い事)の方が多いので気になる方は読んでみてくださいね。
- 大手スーパーで早朝品出し(食品)として勤務
- 早朝品出し(食品)として勤続6年以上
- 各売り場の品出しは一通り経験済み
早朝品出しの良いところ【メリット】
早朝品出しの良いところを紹介いたします。
仕事が終わった後の時間を有効に使える
早朝品出しのお仕事をされる方は出勤時間が非常に早いため開店時間である9時頃には終わります。
多くの人が仕事をはじめる時間にあなたの仕事は終わっているわけですね。
早朝品出しのお仕事が終わったあとは
- 仕事帰りにお買い物をする
- お出かけする
- 帰ってお昼寝をする
- 別のお仕事をする
このようにやれる事はたくさんあります。
わたしの場合は5〜9時で終わり10時頃から本業のお仕事に入ります。
たまに眠くなるときもあるのですが、そんな時は20〜30分の仮眠を取ったりします。

眠たい時は仮眠をとる事も大事です。
ひとりで黙々と作業が出来る
早朝品出しのお仕事は会話をする事がほぼないため一人で黙々と作業する事ができます。
また開店するまでのお仕事ですのでお客様と接する事も基本的にはありません。
- 無口な方
- 接客のお仕事をしたくない方
このような方には向いているお仕事だと言えます。
ただチームとして作業的なコミュニケーションがまったく取れないと困るかも知れません。

コミュニケーションはとれた方が楽ではあります。
規則正しい生活が送れる
朝がとても早いため必然的に規則正しい生活を送る必要があります。
- 就寝時間は22時
- 起床時間は3時40分
このように就寝時間と起床時間を決めているために自宅でも優先順位を決めて動くようになりました。

からだが慣れてしまいました。
時給が他のお仕事と比べて良い
早朝品出しのお仕事は朝がとても早いため基本給+早朝加給がつくので学生さんに限らずよい稼ぎにはなると思いますよ。

早朝加給がなかったらやらないかも…
商品に関する知識が豊富になる
いち早く新商品を知る事ができたり値下げになった商品を知る事ができるため節約上手なお買い物する事ができるのは非常に良いメリットになります。
また別のスーパーにお買い物に行った際に知識が活かせるので、こっちのスーパーは安い!高い!など無駄な出費が減らせるのがポイントです。
早朝品出しの悪いところ【デメリット】
早朝品出しの悪いところを紹介いたします。
腰痛などになりやすい
早朝品出し(食品)は重たい物を持つことが多いため腰や膝などを痛める方が多いです。
力仕事のイメージがありますが女性の方も大活躍できる職場です。
飲み会など夜に遊びに行けない
世間が寝しずまっている時間に起きてお仕事に向かうため飲み会など夜の集まりなどに参加しづらい。
わたしは3時30分前後に起きるでの22時までにはお布団に入っていますが、おおむね5〜6時間の睡眠で十分です。

翌日がお休みなら良いですね。