子育て支援臨時特別支援事業として18歳以下の子どもがいる長崎県内の世帯に10キロ相当の長崎県産米限定のお米券がもらえます。
とまらない物価高騰や家計の負担軽減として凄く助かりますよね。
本記事では長崎県産米限定のお米券の申請と代表的な長崎県産米についてご紹介いたします。
長崎県産米限定のお米券をもらうには申請が必要
長崎県産米限定のお米券をもらう為には郵送または電子申請が必要となっており申請期限もありますのでご注意ください。
令和5年6月28日(水)〜11月30日(木)
郵送の場合は当日消印有効
お米券は先着順ではないのですが申請が開始された28日(水)はアクセスが集中してサイトがダウンしていましたね。
長崎県産米限定お米券申請期間は令和5年11月30日(木)までとなっていますが、申請はなるべく早めに済ませておく方が良さそうです。
何故かしら?
申請時には画像アップロードなどの少し面倒な作業があり、ギリギリまで動かずマイナポイントの駆け込み申請のような状況におちいる事が考えられます。
あと一点!お米券の使用期限について
令和5年12月31日(日)まで
申請期限終了日からお米券の使用期限までたったの一ヶ月しかありませんので早めの申請をしておいた方が良いですよね。
お米de子育て支援ホームページ
令和5年4月1日時点で18歳以下のお子さまがいらっしゃる長崎県内の世帯は忘れずに申請しておきましょう。
有り難くいただきます。
長崎県産米限定のお米券
10キロ相当の長崎県産米限定のお米券は1枚440円の券が10枚つづりとなっています。
4400円なので10キロ相当ですね。
お米券はポスト投函ではなく郵便局の方により直接届けてもらえます。
2023年7月5日(水)に申請をして8月15日(火)に届いたのですが思ってたより時間がかかるのかも知れません。
代表的な長崎県産米
代表的な長崎県産米をご紹介いたします。
長崎県民でしたら聞いた事がある銘柄ばかりです。
ながさき にこまる
「にこまる」の名は、おいしくて笑顔がこぼれる品種であること。品種特性である粒張りの良さを「まるまる」と表現して命名されました。おいしさのひみつは、『粒ぞろいが良く、ふっくら炊き上がり、ご飯も色白でつやつや』というところです。
長崎県
ながさき ひのひかり
県内産ヒノヒカリ100%のお米です。
長崎県
長崎県では生産量第1位の品種で、県下全域で栽培されています。ヒノヒカリの特徴は、コシヒカリを父に持つ、食味の良さといわれています。10月下旬頃から皆様の元へ届けられます。
ながさき なつほのか
平成30年産から長崎の新しいお米として仲間入りした『ながさき なつほのか』。「にこまる」を親にもち、育成された高温に強い品種で、県内全域で栽培しています。『粒ぞろいが良く、やさしい甘み。ほのかな甘い香りと、ほどよい粘り』が特徴です。
長崎県
ながさき つや姫
『つや姫』はコシヒカリを超える米として育成された品種で、特別栽培米として壱岐地区を中心に栽培しています。粒ぞろいが良く、炊きあがりが白くてつやつや。しっかりとした歯ごたえがあり、深い味わいが特長です。
長崎県
ながさき こしひかり
県内産コシヒカリ100%のお米です。
長崎県
県では、県央・県北・五島・壱岐を中心に栽培されており、県内産の中で最も早い、8月中旬頃から早場米として皆様の元へ届けられます。「ながさき こしひかり」の美味しさには、定評があります。
にこまるとひのひかりは良く購入していますが普段食べている米か食べた事がない米にするか迷いますね。