2021年10月に野母崎町にオープンした長崎のもざき恐竜パークは長崎市恐竜博物館をメインとした複合施設。
無料で遊べるこども広場・軍艦島資料館・直売所・ガオガオなど見所たくさんで親子で遊べる施設となっています。
2022年10月で開館から1周年を迎え人気の施設となっているようです。
長崎のもざき恐竜パーク

水仙の丘からのもざき恐竜パークを撮影したらこんな感じです。
24時間利用可能な135台停められる駐車場は無料でのもざき恐竜パークで遊ぶのも無料。

2017年に閉園した長崎県亜熱帯植物園(サザンパーク野母崎)にいらっしゃった化石ですね。
何となく見覚えがあったんですよね。笑
のもざき恐竜パークで新たな居場所が見つかってよかったですね。
のもざき恐竜パーク内にあるこども広場

こども広場はとっても広く遊具もたくさんあってお子様も大満足されると思います。

奥には水仙の丘もありますよ。
毎年1月頃になると水仙の花が見頃を迎え、のもざき水仙まつりが開催されて大勢の人で賑わいます。
のもざき恐竜パークでのランチはGAOGAO(ガオガオ)

飲食に関しては軍艦島資料館に併設してあるファーストフード店のGAOGAOや直売所で買うことが出来ますよ。
ガオガオは恐竜サンドが名物!
他にもガオガオソフトって名前のソフトクリームなどいろいろ売ってましたよ。
直売所では新鮮な野菜や峰水産の手作りかまぼこなどを販売。
あと非公式キャラクター「水仙マン」のグッズも販売されてましたよ。
グッズも出すなら公式キャラクターにしても良さそうですよね。
屋外で食べる際にはトンビに食べ物を奪われないよう注意されてくださいね。
長崎市恐竜博物館

長崎と恐竜の歴史が学べる長崎市恐竜博物館。
入館には事前予約が必要となっています。
開館1年を迎えた長崎市恐竜博物館は当初の目標を12万人としていましたが、倍を超える27万人の利用者に達しています。
施設全体としての恐竜パークの利用者は推計41万人に達し想像を超える人気施設となりました。
それに伴い駐車場が不足している問題が出てきました。
イベント等がない場合ですと問題なく駐車が出来ますが、のもざき水仙まつりの期間になると停める事が出来ない車が多発するのは必至です。
今後は隣接するテニスコートを再整備して駐車場にする事を検討しているようです。
長崎市恐竜博物館・長崎のもざき恐竜パークが出来た事により野母崎地区は随分と良くなったと思います。
また野母崎地区はSNS等で話題のいち望・一水かな・四川菜Rinrinなどの飲食店があり、県外からのお客さんも増えているようです。
お天気の良い日は野母崎へドライブしてみてくださいね。