長崎ランタンフェスティバルでは、雨の日を狙うと川面だけでなく濡れた石畳などにランタンの灯りが写り込み幻想的なリフレクション写真が撮影できます。
カメラやスマートフォン等の防水対策と傘を準備して長崎ランタンフェスティバルへ繰り出しましょう。
雨の長崎ランタンフェスティバルはインスタ映え100%
2023年1月22日(日)長崎ランタンフェスティバル開催
開催初日(点灯式)の日曜日はあいにくの雨で人も少なめでした。
雨が降るといろいろと面倒ですが、雨の日にしか見られない長崎ランタンフェスティバルも良いものです。
長崎ランタンフェスティバルは自分の目線または見上げながら散策されますね。
雨が降って地面がぬれている日は目線を下げてみると思わぬ発見があるかも知れませんよ。
新地中華街(湊公園側)入り口では傘を持った方々がたくさんいらっしゃいますが、奥に進むとガラガラ状態でした。
雨が降るとランタンの灯りも普段より際立ちます。
水たまりに映り込むランタンオブジェを狙うポイント
水たまりに映り込むメインオブジェの牛郎織女(ぎゅうろうしゅくじょ)に波紋が出来て幻想的です。
防水カメラや防水スマホの方は問題ないと思いますが、雨が降っていると片手で傘を持ちながらの撮影になりとっても大変ですよね。
普段とは違う光景が撮影出来るのであなただけのベストショットを狙ってみてくださいね。
水たまりに映り込むランタンオブジェを狙うコツ
長崎は石畳が多いんですよね。
新地中華街・孔子廟・中島川・興福寺など狙えるポイントはかなり多いです。
また唐人屋敷会場がある館内町はノスタルジックな雰囲気があり雨との相性が最高ですよ。
すみっこ
夜の点灯までに雨が完全にやんでくれると撮影しやすいと思います。