2023長崎ランタンフェスティバルが3年ぶりに開催されました。
初日はあいにくの雨模様で出足がよろしくありませんでしたが、雨の日こそ幻想的な光景に出会える大チャンスなんですよ。
本記事では雨の長崎ランタンフェスティバルおよび水たまりに映り込むランタンオブジェを狙うコツを紹介いたします。
雨の長崎ランタンフェスティバルはインスタ映え100%
![新地中華街会場(湊公園)](https://nagasaki-note.com/wp-content/uploads/2023/01/nagasaki-lantern-rain-01.jpg)
2023年1月22日(日)長崎ランタンフェスティバル開催
開催初日(点灯式)の日曜日はあいにくの雨で人も少なめでした。
雨が降るといろいろと面倒ですが、雨の日にしか見られない長崎ランタンフェスティバルも良いものです。
長崎ランタンフェスティバルは自分の目線または見上げながら散策されますね。
雨が降って地面がぬれている日は目線を下げてみると思わぬ発見があるかも知れませんよ。
![新地中華街(湊公園側)](https://nagasaki-note.com/wp-content/uploads/2023/01/nagasaki-lantern-rain-03.jpg)
新地中華街(湊公園側)入り口では傘を持った方々がたくさんいらっしゃいますが、奥に進むとガラガラ状態でした。
![銅座川の桃色ランタン](https://nagasaki-note.com/wp-content/uploads/2023/01/nagasaki-lantern-rain-04.jpg)
雨が降るとランタンの灯りも普段より際立ちます。
水たまりに映り込むランタンオブジェを狙うポイント
![水たまりに映り込むメインオブジェの牛郎織女(ぎゅうろうしゅくじょ)](https://nagasaki-note.com/wp-content/uploads/2024/01/nagasaki-lantern-rain-11.jpg)
水たまりに映り込むメインオブジェの牛郎織女(ぎゅうろうしゅくじょ)に波紋が出来て幻想的です。
![雨でぬれた石畳に映り込むランタンは美しいです。](https://nagasaki-note.com/wp-content/uploads/2024/01/nagasaki-lantern-rain-12.jpg)
防水カメラや防水スマホの方は問題ないと思いますが、雨が降っていると片手で傘を持ちながらの撮影になりとっても大変ですよね。
普段とは違う光景が撮影出来るのであなただけのベストショットを狙ってみてくださいね。
水たまりに映り込むランタンオブジェを狙うコツ
- 遠目から水たまりになっている場所を探す
- 水たまりの場所をクルクルまわってベストな位置を決める
- 水たまりに映り込むランタンの灯りはアスファルトではなく石畳を狙う
- 人目を気にせずに水たまりを撮る
長崎は石畳が多いんですよね。
新地中華街・孔子廟・中島川・興福寺など狙えるポイントはかなり多いです。
また唐人屋敷会場がある館内町はノスタルジックな雰囲気があり雨との相性が最高ですよ。
![すみっこ](https://nagasaki-note.com/wp-content/uploads/2022/03/wp-icon-01.png)
すみっこ
夜の点灯までに雨が完全にやんでくれると撮影しやすいと思います。