2023年1月4日(水)に開庁した長崎市役所【新庁舎】。
開庁後も外構整備や広場の工事は続けられていましたが3月20日(月)に工事がおわり4月1日(土)から一般の利用が可能となりました。
本記事では新庁舎前広場の役割・使い方や魚の町公園などについてご紹介いたします。
新庁舎前の広場
2023年1月4日(水)に開庁した長崎市役所【新庁舎】。
開庁後も外構整備や広場の工事は続けられていましたが3月20日(月)に工事がおわり4月1日(土)から一般の利用が可能となりました。
広場にはステージ?らしきものあり様々な利用が考えられそうですね。
新庁舎前広場の役割
庁舎前広場の役割としては憩いの場としての利用や魚の町公園との一体的な活用です。
魚の町公園は市民会館前にある新しく整備された広場のことです。
また緊急車両・献血車両などの駐車スペースや災害時の一時避難場所としての役割があるみたいですね。
新庁舎前広場の使い方
庁舎前広場は思ってたよりも広くて様々な利用ができそうな感じがします。
利用時間は9時から21時30分まで。
使い方としてはマルシェ・フェスタ・ミニコンサート・ダンスパフォーマンスなどを想定されているようですね。
また長崎くんちの稽古や庭先回りなどでも使われそうですよね。
広場全体としての使用料は1,786円となっていますが、長崎市が共催・後援のものについては無料になります。
植樹されたクスノキの苗木はどこにある?
銘板(長崎市役所・長崎市議会)の後ろにクスノキの苗木は植樹されています。
3月31日(金)に山王保育園の園児が土をかぶせたり水をあげたりしたそうです。
おおきくなるのがたのしみですね。
市民会館前にある魚の町公園
木々が生い茂っていない写真で申し訳ありません。
市民会館前の広場について「魚の町公園」という名前があるのはあまり知られていなと思います。
まったく知りませんでした。笑
再整備により木製ベンチなどオシャレな感じで開放感があり良くなったと思います。
ただド真ん中にあった花時計は別の方法で残しても良かったのではと思います。
花時計
昭和50年12月
三菱重工労働組合長崎造船支部の結成10周年を記念して
長崎市に寄贈され、この公園に設置(シチズン社製)令和4年3月
令和4年3月 長崎市
公園再整備に伴い撤去
47年間にわたり多くの人々に親しまれました
魚の町公園のイベント
魚の町公園は1年前くらいに工事が完了してキッチンカーなどが集まりマルシェ等のイベントが定期的に開催されて賑わっています。
魚の町公園ではHappyマーケットさん主催のイベントが定期的に開催されています。
週末ではなく水曜日に開催される事が多いようですので要チェックですね。
2023年4月1日(土)には広場の完成を祝して魚の町公園と一体でオープニングイベントが開催されました。