長崎県の西海市に位置する長崎バイオパークはいろいろな動物と身近に触れ合える人気の動物園です。
本記事では長崎バイオパークでの気になる疑問「持ち込み」「見学時間」「エサやり」「駐車場」やラマとアルパカの違いについてご紹介いたします。
長崎バイオパークの気になる疑問についてご紹介
約30万平方メートルの広大な敷地に、カピバラ・カンガルー・コモンリスザル・ワラビーなど様々な動物たちが放し飼い状態で自由気ままに生活しています。
一部の動物は柵・オリ・ガラス張りでの展示となっていますが、柵などは本当に少ないのが特徴です。
たまに脱走しているカピバラとかいるよ…
そんな長崎バイオパークでの一番の楽しみは動物との触れ合いとエサやり。
間近で様々な動物と触れ合って癒やされてくださいね。
園内にお弁当などの持ち込みは大丈夫?
自宅で作られたお手製のお弁当や水筒でしたら全く問題ありません。
逆にコンビニやスーパー等で購入されたお弁当などは持ち込みが禁止となっています。
園内にはカフェテリアやレストラン等もありますので手ブラでも問題ありません。
- キッチン「ニーナ」
- バーガーショップ「トトーラ」
- レストラン「ケーナ」
- カフェ「キウイ」
キッチン「ニーナ」とバーガーショップ「トトーラ」は入園ゲートの手前にありますので入園料を支払わずに利用が出来ますよ。
園内の見学時間(所要時間)は?
長崎バイオパークの全エリアを一通り見ていくと1時間30分〜2時間くらいで1周出来ます。
特定の場所で長居をされると2時間ほどで1周出来ます。
営業時間内なら何周してもOK!
駐車場が満車になる事ってあるの?
長崎バイオパークの駐車場は800台分もあるそうですが土・日・祝日は基本的に混むと思っていた方が良いと思います。
とくにGW(ゴールデンウィーク)期間中はありえないほど大混雑します。
園内に駐車場は十分すぎるほどあるのですが、それでも足りないくらいの方が来場されます。
長崎バイオパークの駐車場が満車の場合は臨時駐車場へ停めてシャトルバスで移動する事になります。
動物たちへのエサやり
長崎バイオパークではさまざまな動物にエサをあげることが出来ます。
手のひらやスプーンにのせてあげる他にパチンコで飛ばしてあげる方法もあるんですよ。
動物たちのエサは100円玉専用のガチャを回すことで買うことが出来ます。
両替機は入場ゲート前にある売店(メルカドプリメラ)や園内のアライグマ展示場に設置してあります。
また園内のレストランなどでも両替は可能となっています。
見た目が似ている?ラマとアルパカの違い
ラマとアルパカの大きな違いは「耳の形」と「体格」と「毛」と言われています。
その中でも一番わかりやすい違いは耳の形でしょうね。
ラマの耳は長くてバナナのような形をしています。
アルパカの耳は小さい三角形の形をしています。
コモンリスザルと遊ぼう!
個人的一押しスポット「リスザルの森」は沢山のコモンリスザルと触れ合えるエリア。
リスザル以外にクロキツネザルと何故かクジャクもお散歩しています。
エサを持っていると頭や肩に飛び乗ってくるので、焦らずにエサを上げてくださいね。
リスザルの森へ入る前の注意点
リスザルはとっても可愛いけど好奇心が旺盛で身につけている物を何でもかんでも持っていきます。
中に入って触れ合う際には、身の回りの物に気をつけてくださいね。
リスザルにとってはただの遊び道具なのでしょうが取られたら戻ってこない場合もありますので身の回りの物には注意しておいてくださいね。
リスザルがよく取る物は?
リスザルがよく取る物リストを以下にまとめてみました。
実際に目撃した物になりますが、アクセサリーなども狙われやすいみたいです。
- 帽子
- タオル
- エサがまるごと入ったガチャカプセル
- お菓子
- お菓子の袋
- レシート
- ジュースのストロー
手拭きタオルを取られたことがあります。
長崎バイオパークの概要
長崎バイオパーク
長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
営業時間 | 10時〜17時(入園締切は16時) |
休園日 | なし(年末年始も休まず営業) |
駐車場 | 無料(800台) |
#長崎バイオパーク – Instagram
長崎バイオパークのホームページは以下からご覧いただけます。
事前に公式サイトをチェックしておくのをオススメします。