毎年冬になると、野母崎の丘は一面の水仙に覆われます。西日本屈指と言われるこの場所の魅力は、なんといっても世界遺産「軍艦島」とのコラボ!可憐な水仙越しに眺める軍艦島は、ちょっと感動モノの美しさです。
潮風に乗ってふわっと漂う、上品な甘い香りも楽しみのひとつ。「かおり風景100選」にも選ばれた癒しの空間で、冬の贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
本記事は状況に応じて写真の差し替えおよび文章の加筆修正が行われます。
のもざき水仙まつり

長崎市南部に位置する野母崎(のもざき)地区は、海辺に咲き誇る約1,000万本もの水仙が咲く事で知られ、「かおり風景100選」にも選定されています。この雄大な水仙畑を舞台に開催されるのが「のもざき水仙まつり」です。
本イベントでは、ただ水仙を鑑賞するだけでなく、地域の自然と触れ合い、温かいおもてなしを体験できます。
のもざき水仙まつりの主なイベント

のもざき水仙まつり期間中の土・日・祝日を中心に、長崎のもざき恐竜パークの会場では様々な催しが行われます。
1.水仙スタンプラリー
会場内を巡りながら楽しめる企画で、参加者には記念品などがプレゼントされます。
2.ふるまい鍋(数量限定)
冷えた体に嬉しい、地元の温かい特産品を使ったふるまい鍋が提供されます。
3.水仙の花束プレゼント
可憐な水仙を自宅でも楽しめるよう、花束のプレゼントが行われます。
4.地元特産品の販売
長崎の海の幸や、水仙にちなんだお土産などが並び、賑わいます。
イベント内容は、その年により変更となる場合がございます。
令和8年(2026年)開催期間

令和8年(2026年)1月31日(土)~2月15日(日)
2025年は1月18日(土)~2月2日(日)に開催されましたが、温暖化の影響でしょうか?
イベント期間中は、特に土曜日・日曜日・祝日に大変な混雑が予想され、駐車場も満車になりやすいです。
ゆっくりと鑑賞したい方、特に写真撮影を目的に来場される方は、比較的来場者が少ない平日を選ばれることをおすすめします。
水仙の香りに包まれながら、静かな景色を楽しめます。
水仙の見頃時期

野母崎の水仙の花は、例年12月下旬頃から咲き始め1月中旬頃に見頃を迎えます。
のもざき水仙まつりの開催時期である、1月上旬から下旬頃が、最も見頃となることが多いですが、その年の気候によって開花状況は変動します。
水仙の丘公園は北側展望所・西側展望所・東側展望所の3ヶ所の小高い丘からなっており、北側展望所から少しづつ開花していきます。
例年の水仙の見頃は1月頃ですが、近年の温暖化の影響により、年々開花時期が遅れる傾向にあります。
約1,000万本もの水仙が咲き誇る「水仙の里公園」の景色を堪能したい場合は、長崎のもざき恐竜パークの公式サイトで発表される最新の開花情報を確認してからお出掛けすることをオススメします。
北側展望所が見頃を迎えたら東側展望所から全景を見るのがオススメです。
東側展望所に咲くスイセンと北側展望所と軍艦島(端島)をまとめて撮影できる最高のスポットとなっています。
水仙の丘の開花状況は「長崎のもざき恐竜パーク」HPのお知らせで確認する事が出来ます。
長崎のもざき恐竜パークの駐車場と注意事項

のもざき水仙まつり期間中、水仙の丘に最も近い長崎のもざき恐竜パークの駐車場が主会場の駐車場として利用されます。
のもざき水仙まつり期間中の土・日・祝日は、午前中から大変混雑し駐車場への入庫待ち渋滞が発生するおそれがあります。満車の際には係員の指示に従い、臨時駐車場などをご利用ください。
また、公共交通機関(長崎バス)の利用も推奨されています。
長崎のもざき恐竜パーク(長崎市野母崎樺島町547-1)
駐車台数:約250台(開催中は臨時駐車場が設けられる場合もあり)
料金:無料
特に注意いただきたい事項
冬場の野母崎地区は、海からの強風が日常的に吹くという地域特有の気象条件があります。
車のドア開閉時の注意:
海沿いの会場は風が非常に強い場合があります。
車のドアを開ける際は、風にあおられて急に開かないよう、しっかりと手で押さえて開閉してください。
隣の車や人との接触、ドアの破損につながる恐れがあります。
防寒対策:
1月~2月の海辺は、日差しがあっても冷たい風が吹きつけ、体感温度は低くなります。
帽子、手袋、マフラーに加え、風を通しにくい上着やカイロなどで、万全の防寒対策をしてください。
歩きやすい靴:
水仙の丘は遊歩道がありますが、坂道や階段が多く、地面が土のため、雨上がりなどは滑りやすくなります。
ヒールのないスニーカーやウォーキングシューズなど、歩きやすく、汚れても良い靴でご来場ください。
長崎のもざき恐竜パーク内では、6月上旬頃から斜面地にアジサイが咲き誇り多くの人が訪れる人気スポットとなっています。

