MEIN SCHIFF 6(マイン・シフ 6)長崎寄港|ドイツ市場向けの豪華客船

長崎初入港!客船「Mein Schiff 6」松が枝国際ターミナル寄港 長崎寄港
本記事には[PR]プロモーションが含まれております。
スポンサーリンク

長崎港の松が枝岸壁にその姿を見せる「MEIN SCHIFF 6(マイン・シフ 6)」は、洗練されたデザインと上質なサービスで知られるドイツの客船です。

船名に冠された「Mein Schiff」とは、ドイツ語で「私の船」を意味します。

乗客一人ひとりが自分の船のようにリラックスして過ごせることをコンセプトにしており、日本の港で見かける客船の中でも、ひときわ落ち着いた大人の雰囲気を放っています。

本記事を読んでわかる事
  • Mein Schiff 6がどんな特徴を持つ船なのか
  • 船の大きさや乗れる人数の具体的なデータ
  • 実際に長崎港で見た時の迫力やポイント
  • 長崎港に客船が来ることの魅力

本記事は状況に応じて写真の差し替えおよび文章の加筆修正が行われます。

スポンサーリンク

MEIN SCHIFF 6(マイン・シフ 6)の紹介

長崎港へ初入港したMein Schiff 6(メイン・シフ 6)
長崎港へ初入港したMEIN SCHIFF 6(マイン・シフ 6)

MEIN SCHIFF 6(マイン・シフ 6)は、ドイツの「TUIクルーズ」という会社が運航しているプレミアムな客船で、ドイツ流の「おもてなし」が最大の特徴です。

ドイツ流のおもてなしとは、高級すぎて緊張するようなものではなく、自分の家のように「自由」に「リラックス」して過ごしてもらうことを指しています。

例えば、船の代金に食事や飲み物の料金がほとんど含まれている「オール・インクルーシブ」という仕組みで、お金の心配をせずに過ごせたり、夕食の時間や服装に厳しい決まりがなかったりと、乗客が自分のリズムで旅を楽しめる工夫がたくさん詰まっています。

MEIN SCHIFFの読み方は?

Mein Schiffの読み方は?
画像引用:Google翻訳

外国の船が港に来たときに気になるのが、名前の読み方です。

同船は「メイン・シフ」や「マイン・シフ」とバラバラに書かれることがありますが、正しくは「マイン・シフ」と読みます。

Meinは英語の「Main(メイン)」と形が似ていますが、ドイツ語では「マイン」と発音するからです。

実際にGoogle翻訳で調べてみても、すぐにドイツ語だと判定されて、音声でもはっきりと「マイン・シフ」と再生されます。

間違った読み方で広まってしまうこともありますが、この船の本当の名前は、ドイツ語で「私の船」を意味する「マイン・シフ」なのです。

スポンサーリンク

マイン・シフ 6の船舶データ

造船の街・長崎を象徴する三菱のクレーンとドイツ客船の共演
造船の街・長崎を象徴する三菱のクレーンとドイツ客船の共演

マイン・シフ 6のスケールを詳細な数値で確認してみましょう。

全長は約293メートルに及び、その巨大な船体には約2,500名の乗客と1,000名のクルーを収容する能力があります。

船籍は地中海の島国であるマルタ共和国に登録されており、世界基準の安全・環境性能を備えた最新鋭の大型客船です。

項目詳細
船名MEIN SCHIFF 6(マイン・シフ 6)
IMO番号9753208
船籍マルタ
船籍港バレッタ
総トン数98,811トン
全長293.3メートル
全幅35.8メートル
乗客定員(人)2,534名
乗組員数約1,000名
MEIN SCHIFF 6(マイン・シフ 6)船舶データ

船舶データの数値は多少の誤差がありますので予め御了承ください。


船舶データに記した「IMO番号」は、いわばこの船が生涯変わることのない「世界共通のマイナンバー」です。

例えば、船舶追跡サイト「Marine Traffic(マリン・トラフィック)」などで、IMO番号を入力すると、世界のどこを航海しているのかをリアルタイムで知ることができます。

長崎を離れた船舶が、今ごろどこの海にいるのか……そんな「旅の続き」を想像させてくれる魔法の数字でもあります。

スポンサーリンク

わたしが見たマイン・シフ 6

初入港したMein Schiff 6(メイン・シフ 6)
初入港したマイン・シフ 6

世界への玄関口、長崎港へようこそ!

長崎港の松が枝岸壁に停泊している姿を見ると、まずその「長さ」に驚きます。

全長300メートル近い船体は、近くで見るとまるで動くビルのようです。

船体の横には、ドイツ語で「愛」や「リラックス」といった言葉がデザインとして描かれていて、他の客船にはないおしゃれな雰囲気を感じました。

2025年4月2日(水)

朝靄(あさもや)のなか、世界遺産のクレーンに見守られ、ゆっくりと港の奥へ
朝靄(あさもや)のなか、世界遺産のクレーンに見守られ、ゆっくりと港の奥へ

まだ少し肌寒い朝、山々に囲まれた長崎港へ、マイン・シフ 6が静かに入港してきました。

三菱重工のジャイアント・カンチレバークレーンをバックに進む姿は、造船の街・長崎ならではの光景です。

松が枝国際ターミナルへの接岸に向け、巨体を鮮やかに旋回させる
松が枝国際ターミナルへの接岸に向け、巨体を鮮やかに旋回させる

港内の中央まで進むと、驚くほどスムーズに旋回を行い、船首を港の外へ向けて松が枝岸壁へと近づいていきました。

稲佐山の電波塔と並ぶ、TUIの「スマイル」ロゴが描かれたファンネル
稲佐山の電波塔と並ぶ、TUIの「スマイル」ロゴが描かれたファンネル

ひときわ目を引くのが、紺青の船体に映えるファンネルです。TUIの文字をデザインしたロゴは、まるでニコちゃんマークのようなデザインでとてもカワイイですよね。

背後にそびえる稲佐山との組み合わせも、この日ならではのベストショットになりました。

岸壁ではチンドン「かわち家」さんが賑やかな演奏で乗客を歓迎
岸壁ではチンドン「かわち家」さんが賑やかな演奏で乗客を歓迎

チンドン「かわち家」さんがカラフルな衣装で登場し「Guten Morgen(グーテン・モルゲン)」とドイツ語で元気に挨拶。

その声に、デッキの乗客の方々からも大きな笑顔がこぼれました。

ドイツ語が飛び交うマイン・シフの乗客にとって、最高のプレゼントになったはずです。

桜が咲き始めた南山手の丘から、長崎港に佇む巨体を望む
桜が咲き始めた南山手の丘から、長崎港に佇む巨体を望む

グラバースカイロードの3号橋付近からは、長崎港を一望できます。

ちょうど桜が咲き始めた時期で、ピンク色の花びらの向こうにマイン・シフ 6が停泊する姿は、まさにこの瞬間だけの特別な「一期一会の記録」となりました。

一期一会の出会いを、長崎港の記録として残す

松が枝国際ターミナルから望む水辺の森公園とマイン・シフ 6
松が枝国際ターミナルから望む水辺の森公園とマイン・シフ 6

大きな客船が長崎にやってくるのは、当たり前のことではありません。

何ヶ月も前から計画され、遠い海を越えてようやく長崎にたどり着きます。マイン・シフ 6のような美しい船が長崎港に並ぶ姿は、まさにその時だけの特別な景色です。

一期一会の出会いを写真や記録に残すことは、長崎という街が世界とつながっている証拠でもあります。

次にこの船がやってくる時も、また温かく迎えたいですね。


長崎港に寄港予定のクルーズ客船情報は長崎港ホームページで確認出来ます。

\長崎港/

タイトルとURLをコピーしました