九州屈指の紅葉の名所としても有名な雲仙岳。
小浜温泉街と雲仙温泉街の中腹あたりに位置する紅葉の名所である三十路苑(みそじえん)
最初に標高の高い仁田峠から紅葉が始まり、続いて雲仙温泉街一帯が色付き、最後に三十路苑が見頃を迎えます。
三十路苑の見頃・開苑期間
三十路苑(みそじえん)は六兵衛茶屋の店主が自宅の裏山にモミジを植えた事がはじまりだそうです。
40年以上という長い年月をかけて今では8,000坪の広大な敷地で色鮮やかな紅葉を見る事が出来る穴場スポットとなっています。
竹林と紅葉のコラボや水面に映り込む逆さ紅葉など見所が満載の三十路苑は、一般公開期間の日没後からライトアップされ更に幻想的な世界が広がります。
三十路苑の見頃は例年ですと11月下旬から12月上旬となります。
三十路苑の紅葉情報については三十路苑(@misojien.1980)さんのインスタグラムが参考になります。
綺麗に色付いてくれると良いですね
三十路苑の紅葉
三十路苑について
三十路苑(みそじえん)について紹介します。
三十路苑
長崎県雲仙市小浜町南木指1870-4
三十路苑は六兵衛茶屋(本店)跡地の裏手に位置しています。
六兵衛茶屋(本店)跡地から少し下った場所に「三十路苑」と書かれた看板あり。
車か徒歩にて三十路苑へ向かう事になります。
六兵衛茶屋(本店)について
三十路苑そばで営業されていた六兵衛茶屋(本店)は閉店いたしましたが、千々石町にある六兵衛茶屋(千々石店)は営業されています。