眼鏡橋「紫陽花(アジサイ)」ながさき紫陽花まつり

ながさき紫陽花まつり 長崎まちネタ
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長崎市の市花にも指定されている紫陽花は、シーボルトが愛した女性「お滝さん」にちなみ「おたくさ」と名付けられました。

長崎市の中島川公園(眼鏡橋)周辺では色鮮やかな紫陽花で装飾され市民や観光客の目を楽しませています。

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イベントとしての「ながさき紫陽花まつり」は中止

中島川公園(眼鏡橋)周辺が紫陽花で彩られます
中島川公園(眼鏡橋)周辺が紫陽花で彩られます

紫陽花が見頃を迎える5月下旬頃から中島川公園・シーボルト宅跡・JR長崎駅・出島・グラバー園などの長崎市内各地が紫陽花で彩られます。

市民や観光客が楽しみにしてたであろう中島川公園(眼鏡橋)周辺の紫陽花は令和2年度より株数とエリアを制限して装飾される事になりました。

イベント「ながさき紫陽花まつり」は実施なし

過去の「ながさき紫陽花まつり」はイベント用に新たな花壇が整備され「ながさき紫陽花さるく」等のイベントも開催さていましたがイベントして集客効果が乏しい事が一番の理由のようです。

予算がないのかも…

紫陽花まつり終了後に、アジサイの一般配布はありますか?

例年、アジサイは、地元自治会等に配布を行っており、一般の方への配布は行っておりません。

あじさいコール

紫陽花の鉢を無断で持ち帰る方もいらっしゃるようです。

気をつけましょう!

イベントとしての「ながさき紫陽花まつり」は実施されませんが中島川公園(眼鏡橋)周辺は市民や観光客の方に楽しんでいただけるよう綺麗な紫陽花で彩られていますので是非足を運んでみてくださいね。


同じく観光地である史跡出島(表門橋公園)ではOTAKUSAまつり+(2024年は終了)が開催。

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中島川公園(眼鏡橋)の紫陽花

中島川公園(眼鏡橋)沿いの紫陽花
中島川公園(眼鏡橋)沿いの紫陽花

修学旅行シーズンなのでしょうか。

多くの学生さんが中島川公園(眼鏡橋)を訪れており、チリンチリンアイスを食べながら紫陽花を見て楽しまれていました。

毎年恒例だった「ながさき紫陽花まつり」と言うイベントは令和2年(2020年)でなくなり紫陽花の株数も少なくなりましたが、中島川(眼鏡橋)周辺を彩る紫陽花はとても綺麗です。


眼鏡橋から徒歩5分ほどの位置にある東明山興福寺では紫陽花季(あじさいき)〜雨にけむる花たち~が開催

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