長崎市にある出島表門橋公園が、色とりどりの紫陽花(アジサイ)で華やかに彩られる「OTAKUSAまつり+」に出かけてみませんか。
例年5月中旬頃に開催され、約30種類もの美しい紫陽花を鑑賞できます。
長崎市の市花である紫陽花は別名「おたくさ」と呼ばれ、花言葉は「辛抱強い愛情」と言われています。
本記事を読んでわかる事
出島表門橋公園と紫陽花(アジサイ)

史跡出島前は色とりどりの紫陽花が飾られており、出島表門橋との組み合わせもすごく魅力的です。
期間中は、表門橋公園では約1,000鉢の紫陽花が飾られ三浦園芸さんによる「あじさい直売会」や様々なイベントが行われます。
中島川沿いの散策と合わせて、紫陽花鑑賞を心ゆくまで堪能してくださいね。
紫陽花(色ごとの花言葉)
入場は無料ですので、長崎の梅雨を彩る風情ある紫陽花を見に気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
OTAKUSAまつり+2025

出島表門橋公園で開催される「OTAKUSAまつり+」は、三浦園芸さんによるあじさい直売会をはじめ出店や音楽等で出島表門橋公園が賑わいます。

鑑賞や撮影もOK
OTAKUSAまつり+2025
出島表門橋公園
2025年5月16日(金)〜18日(日)の3日間
一般社団法人プラスアイエヌジー(@p_ing0501)様のインスタグラムより

今年も楽しみ!
紫陽花が見頃を迎える頃に中島川公園(眼鏡橋)周辺では色とりどりの紫陽花で装飾されます。