西山神社「寒桜」一ヶ月遅れで見頃を迎え満開!メジロ舞う

西山神社「寒桜」満開!メジロ舞う 長崎まちネタ
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長崎市西山本町の西山神社では早咲きの寒桜が見頃を迎えています。

松森天満宮(松森神社)から徒歩10分ほどの場所に位置している西山神社では、ピンク色の寒桜が約一ヶ月遅れで満開となり多くの人が訪れています。

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西山神社の寒桜の見頃

西山神社の寒桜(元日桜)が見頃

西山神社の寒桜は例年ですと1月上旬頃から開花が始まり2月上旬頃に終わりを迎えると言われていますが、年々開花が遅れているようです。

以前は節分祭(2月3日)の日に満開の寒桜(元旦桜)を愛でる事が出来たそうです。

今年は約一ヶ月遅れで開花〜見頃を迎え、ローカルニュースなどでも取り上げられた事から、西山神社の参道および境内には多くの人がつめかけ写真を撮られています。

このサクラは、西山神社の長い石段を上りつめた右側にある。

胸高幹囲1m、樹高7mで、明治30年(1897)1月に植樹の記録があり。近年は主幹の一部が腐朽するなど傷みがひどく、樹勢も衰え花付きも悪くなった。

寒桜は2月上旬、つまり旧暦の元日ごろに開花するため元日桜ともいうが、この寒桜は開花期が早く、1月上旬には開花し、2月上旬には終わる。

カンザクラ(寒桜)は、中国南部・台湾を原産とするカンヒザクラ(寒緋桜)を片親とした雑種といわれるが、他の片親の違いによって花色・花形・開花期に違いが出てくるものと思われる。

長崎市教育委員会(平成29年設置)

西山神社の寒桜は先週満開を迎えたようで今週いっぱいは楽しめるとの事でした。

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