媽祖行列(まそぎょうれつ)は長崎ランタンフェスティバルの期間中に行われる人気イベントの一つで、航海安全の神様である「媽祖」を唐寺に安置するまでの行列を再現したものす。
媽祖像を抱えた荷主夫妻(にぬしふさい)。直庫(てっこ)・順風耳(じゅんぷうじ)・千里眼(せんりがん)が眼鏡橋の上で演舞する様は迫力があり毎年大人気となっています。
眼鏡橋の演舞が何時から行われるのか紹介いたします。
眼鏡橋で媽祖行列の演舞

人気の高い眼鏡橋(中島川公園会場)で演舞が行われる時間を紹介します。
菩薩揚げ 2月2日(日)
媽祖像を船から降ろし唐寺に安置する様を再現する菩薩揚げは以下の時間帯で行われます。
長崎孔子廟→中央公園会場(13時〜16時5分)
眼鏡橋で演舞が行われる時間は
15時20分〜35分(予定)
菩薩乗せ 2月9日(日)
菩薩乗せは媽祖像を唐寺から再び船に載せる儀式のことを指します。菩薩揚げと対になる儀式になります。菩薩乗せは以下の時間帯で行われます。
中央公園会場→長崎孔子廟(13時15分〜16時20分)
眼鏡橋で演舞が行われる時間は
13時50分〜14時5分(予定)
眼鏡橋での演舞は非常に人気が高く、多くの見物人やカメラマンが早い時間帯から待機されています。
遅くとも30分前…
1時間前から待機されていると良い場所で見る事が出来ますよ。

匠寛堂側を向いて演舞があります!