2025長崎ランタンフェスティバル開催まで残すところ1週間。
新地中華街などの各会場および周辺では、ランタンの設置や会場設営などの準備が着々と進んでいます。
2025長崎ランタンフェスティバルは1月29日(水)〜2月12日(水)まで
長崎の街が優しい明かりに包まれます。
2025長崎燈會

2025年1月22日(水)撮影
2025長崎ランタンフェスティバルの準備も大詰め!各会場では提灯の取り付けなども終わっており、中型オブジェなどの設置が始まっていました。
各会場を一通り見て回りましたので紹介します。
この日は大型客船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」入港により長崎の街は大勢の外国人で溢れていて撮影するのも一苦労でした…
新地中華街会場

桃色ランタンで彩られる新地橋公園は飾り付けもほぼほぼ終わっており、一足早く観光客に方々が楽しんでおられました。
桃色ランタンは半数以上が新調されており、昼間でもかなりキレイに見えると思います。
中央公園会場

動物系オブジェが多く家族連れにも人気のある会場です。
今年も「恐怖のパンダ」は健在でした。
唐人屋敷会場

路地裏とランタンの明かりが織りなすノスタルジー
唐人屋敷会場で知る人ぞ知る撮影スポット
中島川公園会場

眼鏡橋がある中島川公園は黄色いランタンと干支をモチーフにしたランタンオブジェで彩られます。
川沿いには過去のメインオブジェ3体が登場しますよ。
色褪せたメインオブジェ「玉兎」が大型クレーンによって組み立てられていました。
浜んまち会場

浜市アーケードとベルナード観光通りが交差する「浜んまち会場」は長崎市中心部に位置するショッピングストリート
アーケード内を埋め尽くす赤いランタンや月下老人などの中型オブジェも多く設置してあり、夜のライトアップにより幻想的な光景が広がります。
興福寺

東明山興福寺(協力会場)にもランタンオブジェは飾ってあるんです。
2025長崎ランタンフェスティバルのパンフレットに興福寺のイベント情報は何も記載されていませんが、期間中には独自の春節催事が行われます。
入山料として大人300円が必要となりますが、公式サイトを確認して行かれてみてはいかがでしょうか。
2025長崎ランタンフェスティバル開催まで残すところ一週間!
すべてのランタンオブジェではありませんが…
特に人目につきやすい場所にあるランタンオブジェが修繕されているような感じでした。
多くの人が行き交う長崎ランタンフェスティバルでは、体調管理などに気をつけつつ約2週間のイベントを楽しみたいですね。