令和6年(2024年)長崎くんちまで残すところ約3週間となりました。
長崎居留地まつりのイベント「まちかどパフォーマンス」として五嶋町「龍踊」が大浦地区で稽古を披露する事が発表されました。
世界遺産「大浦天主堂」をバックに五嶋町「龍踊」の稽古を見てきましたので紹介します。
五嶋町「龍踊」と世界遺産「大浦天主堂」
2024年9月15日(日)14時頃
長崎居留地まつりのイベント「まちかどパフォーマンス」の絡みで五嶋町「龍踊」が大浦地区で本番さながらの稽古を披露してくれました。
まちかどパフォーマンスによる五嶋町「龍踊」の稽古予定は以下の通り
四海楼と大浦天主堂前の順番が逆になったようですが、大勢の観光客と地元の方に見守られながら稽古が始まります。
9割ほどが観光客だったため「モッテコーイ!」などの掛け声はありませんでしたが「五嶋町ヨイヤー!」だけは聞こえましたよ。
世界遺産「大浦天主堂」前で龍踊を見る事ができて良かった。
残暑厳しく非常に暑いなか、五嶋町の龍衆・龍囃子の方々ありがとうございました。
令和6年(2024年)長崎くんちの記事は以下より読む事ができます。