興善町「本踊(石橋)」令和6年(2024年)諏訪神社で最後の稽古(場所踏み)

興善町「本踊(石橋)」稽古(場所踏み) 長崎くんち
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令和6年(2024年)長崎くんちまで残り一ヶ月と少しとなりました。

9月1日(日)この日が諏訪神社で稽古(場所踏み)が出来る最後の日と言う事ですので総合練習を見物して来ましたので紹介いたします。

明日から諏訪神社では「さじき席」の設営などが行われるようです。

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興善町「本踊(石橋)」

興善町「本踊(石橋)」
興善町「本踊(石橋)」

総合練習の三番町は興善町(11時〜11時30分)でした。

興善町の本踊「石橋(しゃっきょう)」は、能に由来する舞で石橋の傍に咲き乱れる牡丹の花に獅子と胡蝶が戯れる様子を表現しています。

興善町の傘鉾
興善町の傘鉾

興善町の役員の方が傘鉾(かさぼこ)の役として演じられていました。

周囲から笑いが…


獅子の振り毛は、この日はじめて屋外で使用されたようです。

長崎くんち本番では獅子の「赤い振り毛」と「白い振り毛」の勇壮な舞が見られる事でしょう。

インスタグラムでは「長崎くんち」以外にも長崎で撮り続けている写真をアップしています。


令和6年(2024年)長崎くんちの記事は以下より

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